シャネル講演会


12月17日(土)、サイエンス特別講演「コスメを科学する」として、 シャネル・リサーチ&テクノロジー日本研究所 所長の安藤信裕さん・北海道大学大学院 山崎健一先生にお越しいただいて、講演会と実習を行いました。

講習会では、シャネルの歴史や肌の仕組み・日焼けやシミやニキビができるメカニズムを説明していただきました。    

生徒からは質問も多く出て、正しい洗顔の仕方・食べ物と肌の関係などの質問にお答えいただきました。




実習では、シャネル・リサーチ&テクノロジ―日本研究所 研究員の小田義士さんに特別講師をやっていただき、ハンドミルクを作りました。    

ハンドミルクは界面活性剤を使い、水と油を混ぜ合わせて作ります。


水と油を混ぜるには手間がかかります。

水にオイルを少しづつ入れ、何十回も攪拌棒で65℃程度に温めながら混ぜます。


温度管理と混ぜる作業があってこそ、ハンドミルクは作られます。

そして、調整剤などを入れ、最後にフレグランスオイルを入れ、ハンドミルクの完成です。


実際にフレグランスオイルを入れると、良い香りがし、高級感が出ました。


作ってみて、使用した生徒からは、「混ぜるのがとても大変だった」、「フレグランスオイルを入れるとシャネル感が出た」などの感想が出ました。

また、作ったハンドミルクですが、実際に買うとなると6,000円くらいする、というのを聞いて、驚いていました。

別の実験として、ハンドミルクを作る際にできるDゲルと呼ばれるゲルを使った実験も行いました。

Dゲルは化粧落としにも使用されているもので、 実際にシャネルの化粧品を手の甲につけ、その上にDゲルを乗せて軽くこすると化粧が落ちました。


講演会も実習も、シャネルということで、生徒だけでなく教員も大満足でした。

講演会や実習を通して、肌や化粧品、そしてそれらの基礎とな っている理科に興味・関心を持つ人が増えたのではないかと思います。


学校法人 井之頭学園

藤村女子中学・高等学校
〒180-8505 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-3

TEL:0422-22-1266
FAX:0422-22-7680

© 2014 Fujimura Girls' Junior and Senior High School. All Rights Reserved.